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○ 朝虹はその日の洪水の知らせ (伊良湖) 朝虹に川越するな (甲賀・南知多町・道瀬) 朝虹は雨 夕虹は晴 (渡鹿野) 6月から7月にかけてのことである。 ○ 宵の時雨 明日の凪 (東豊浜) 夜の黒雲 明日は凪となる (錦) 11月から12月にかけて、日の入りのころ雨がパラパラと降ることがあるが、翌日は凪である。 ○ 山が近い 雨だ (答志) 富士山が見えたら天気が落ちる (志島) 山や島が近くに見えるとき雨 (師崎) 御岳山がよく見えると二、三日後に雨が降る (木曽岬村・弥富) 御岳山・伊吹山・富士山がよく見えるときは 風が吹いていても凪となり雨が近くなる(東幡豆) 冬季のことである。下御系、香良洲及び豊丘地区でも同様に言われている。 (3) 朝焼け、夕焼けなどに関係するもの ○ ついりの夕焼 蓑着て待て (若松) 春の夕焼 蓑着て待て (師崎・篠島) 春から梅雨期にかけて、夕方雨があがり夕焼空となっても、翌日もやはり雨が降る。 ○ 夕焼の翌日は晴天 (早田・東幡豆・竹島) 秋の夕焼 鎌研いで待て (若松・大曽根・菅島・贄浦・迫間浦・神島・答志・渡鹿野・篠島・師崎)
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